这是中岛美雪的第13张专辑《miss M.》。
以代号为专辑名称的狂乱时期续作「miss M」,搭配以帽沿半掩的黑白封面有着些许的神秘感。专辑制作时采用当时先进的电子音效为歌曲润色,也出现以录音技术变声处理的手法,使「miss M.」这张CD弥漫异样的氛围。若干抒情慢板的歌曲表现相当优秀,其中乐器的纯粹音色略经特殊效果点缀后别具情思,流露出一股足以承受创伤的柔情。
带着电气迷雾的键盘清音层层浮现,美雪徐徐浮送的低沉气音珊珊来迟,那是娼寮隐隐透射的暗光吗?还是妈妈桑习以为常的轻言劝慰呢?为了讨口饭吃而四处低声下气的业务员下了班来到这温柔乡,来这里有许多生存在都市边缘的芳魂体贴入微。人客啊为我笑一个吧,不要浪费生命在愤怒或沮丧的事情;来我们这里放轻松吧,醉意熏人的吟唱唱的是第一首「欢迎你来极乐地带」。对辛苦人来说,今晚撩人的神女就是女神,她的手会『搭上你垂头丧气的头,帮你把幸福和不幸福的界线给模糊掉。』工作受挫的男人去了极乐地带,被遗弃在夜里的人们则来到贩卖威士忌的酒馆等待,第二首「明天到bourbonhouse等待」,店里有魔术师与舞娘流连顾盼。低音吉他(贝斯)弹振在大鼓之间,美雪的歌声一拍一拍淡了尾音,在酒馆等待的人们一杯杯饮醉。迷茫摇晃的旋律下接经过回音处理的歌声,等待着一场虚幻的酒客更显黯然;为此垂怜的魔术师与舞娘眼色不舍,今晚表演幻象的人来可怜等待幻象的人。
等待幻象的酒客执迷不悟,沉迷于恋爱的人更是病入膏肓。铅条般的电子重音连踏后,打击乐器点高音节开始一场不明的第三首「热病」。节奏原始,唱腔野性,身染热病的恋人奔放;交了白卷,跳入大海,不管什么热病也要奔向春天!打击乐器绵密打出絮语,萨克斯风潇洒抽高叫鸣。HA!HA!HA!春天的秘密引发一场热病!从恋爱的热病退烧后,要面对的就是分手的凄凉了。拨弦无聊三弄,钢琴滴落音响,美雪淡淡地唱起第四首「别再说下去了」。纤细至极的歌词一段比一段锥心刺骨,到最后痛至以命换心:『假如我有足够的勇气的话,我现在就该当场杀掉你。你给了她的心就给她算了,但至少把你的命给我吧。』发狂的描述尽管骇人,在和缓的音符挪移下却反衬出内心的柔情异常深刻。不过心境当然也不是平静无波的,唱到最后一段这一句才显得急促而似口白:『求求你别再说下去了。』
在海边与变心的男人分手的女子,她的身影此刻成了第五首「孤独的肖像」。远处一道鸣响兀自冲开,从海底传来寂寞的呼唤:『每一个人都像落得剩自己一个似的,像落入大海的最底一般。有没有人啊?有没有人可以说个高明的谎言给我听?』清唱般的序言结束后,打击乐器与大鼓齐下冲出摇滚音浪;美雪结实的嗓音稳扎稳打,鼓、贝斯、合成音效等等连手也难樱其锋。无法再相信人的心,不能更痛的痛楚,将人逼至绝境,才发现爱的渴望无论如何也不会消失。顽强的吼唱结合蓄势待发的节奏,一无所有的女人往黑暗中摸索,就是无所凭借也要前去寻爱。
在等爱之前,在孤独尚未结束之前,不妨开窗看看月亮吧,月光下我们都还只是孩子。我们是第六首「月娘的孩子」,不知成人的复杂与无奈。月娘知道,诱拐小孩长大的大人,往往遮住了成人的世界保证一切,等小孩长大才知道身陷谜团。编曲散发捉迷藏般的氛围,美雪用漫步的清音诉说成人无辜的童心,歌唱令人安心的讯息:『出来拉下夜幕的月娘,要回到孩子的身旁,小孩子自己一个人会害怕。』终究还是要长大的小孩,终究会成为迷惘的成人。不过,就算迷惘,就算徒然,每个挫折的生命总有一些情事是第七首「不可以忘记」的。隐隐勃发的乐音中,埋藏深处的心声渐渐浮现;美雪的歌声拨云见日,提醒大家不可以忘记依恋的梦想。那是身处逆境的你仅有的宝物,是你生命实感的证明,也是你最大的安慰:『绝对不能忘记的事情, 你一定会有,即使你提起自己的人生总说不出口。』
前面歌曲所谈的都是个人的寂寞,第八首「Show Time」要说的却是集体的寂寞。电子合成音效跟随乐器轮转;美雪干扁的歌声盘旋而来,有如机械人在报告一般。物质富裕精神匮乏的社会,人人都希望能像电视屏幕一样显赫;而我们需要的明星永远不够,政治人物作秀,路人甲也光彩。表面上像是在批判媒体的这首歌,中岛美雪本人言明另有深意,这可以从歌词里也包含不少叙述个人落寞的段落推想而知。经过变声处理的机械歌声继续报告社会现况:『现在新闻是Show Time,绑票犯也是个Superstar。』就是身在台湾不在日本,看到这一针见血的词句,也不禁想到媒体处理陈进兴或张锡铭的情形,而令人感到不寒而栗,以及这首歌超越一时一地的批判力道。
接近专辑的尾声,最后两首都是有安慰作用的歌曲,都是有些感慨有些看淡的歌曲,就是微笑也是噙泪的微笑。带有乡村歌曲的味道第九首「Nostalgia」,甩甩吉他,就唱起闲荡开朗的节奏。开头先说过去恋爱的男人都很好,女人没有他们就没有今日;下一句却提到社工和当铺,可想而知女人如今的境况如何。其后一句怨言也无,尽是看开怨怼的话语;看穿自己愿望的她,解放了所有的无奈:『即使曾经受过伤挫折过,已经过去的不过就是一段故事;不管是谁提起过去的日子,都想充当自己的律师。』键盘随意拨散琴音,悠哉悠哉,放声再唱满腹的怀旧之情。所谓释怀,由晚景凄凉的她来说似乎比任何人都心宽。而晚景凄凉的她过得似乎是餐风宿露的街友生活,没有遮风蔽雨的家,任凭第十首「落在肩上的雨」吹打;身心俱疲,依赖雨的湿冷提醒她还活在世上。她从几经沧桑的人生走来,走过漫长的黑暗,可敬地从苦难中归来,身上的雨珠发出淡淡的光。长夜无尽,但她如晨曦一般走在落雨的人生轨道;你听见中岛美雪安详地为她施放隽永沉静的歌声;听见涓涓琴音到最后汇入悠扬的弦乐;在几乎就要不支的时刻,听见她说活下去的呼声;就像是一幅令人动容的、孤独的肖像。
从迷幻的极乐地带与bourbonhouse开始,接续热病的迷乱,而后历经孤单孤独,走到最后清明的落雨路途,「miss M」这张专辑基本上呈现出由灰暗到灰白的色调。其中许多情事不是黑白不分只是对错难明,而因为爱无法完全抹灭,有些事又不可以忘记,所以说不管后来我怎么样,你都还是我心中的天使──哪怕是痛不欲生,爱就是无法消去。就像「孤独的肖像」一曲所说的一样:『无法消去的心啊。消之不去的心啊。无依的双手摸索的脚步,靠这些从头再开始追寻爱吧。』尽管最后湿雨未停长夜未尽,我们也知道心不会就此死去,反而越见谷底越忍不住想挣扎。而作者中岛美雪也正在努力突破极限,此刻她还有歌曲的原型未能唱出,她还要继续成长,才能诠释隐藏在「孤独的肖像」这首歌背后的旋律。不,应该说是「孤独的肖像」这首歌真正的旋律才对。长夜漫漫,要再过八年到第二十一张专辑,「孤独的肖像」真正的面目才会显现...
补充说明,「miss M」这张专辑的编曲阵容有先前合作过的仓田信雄、チト河内以及后藤次利(酒井法子、工藤静香、岛谷瞳等知名歌手编曲)。第九首「Nostalgia」的吉他由名摇滚乐手、音乐人布袋寅泰演奏(藤井郁弥、今井美树、相川七濑等歌手制作)。
专辑曲目:
□ SONGS 【track(CD/LP) | 曲名 | 作詞 I 作曲 | 編曲 | 演奏時間 (CD/実測値)】
01 A-01 極楽通りへいらっしゃい 中島みゆき 中島みゆき 後藤次利 03:15
02 A-02 あしたバーボンハウスで 中島みゆき 中島みゆき 後藤次利 03:39
03 A-03 熱病 中島みゆき 中島みゆき チト河内 03:00
04 A-04 それ以上言わないで 中島みゆき 中島みゆき 後藤次利 05:35
05 A-05 孤独の肖像 中島みゆき 中島みゆき 後藤次利 05:49
06 B-01 月の赤ん坊 中島みゆき 中島みゆき 倉田信雄 04:13
07 B-02 忘れてはいけない 中島みゆき 中島みゆき チト河内 05:03
08 B-03 ショウ?タイム 中島みゆき 中島みゆき 後藤次利 04:05
09 B-04 ノスタルジア 中島みゆき 中島みゆき 後藤次利 04:44
10 B-05 肩に降る雨 中島みゆき 中島みゆき 倉田信雄 05:31
Total 44:54
□ STAFF
Recording Director:奥島吉雄/ Director:渡辺有三/ Recorded & Mixed by 伊藤猛/ Recording Engineer:水谷照也/ Assistant Engineer:佐藤晴彦/ Art Director:田村仁/ Designer:荒井博文/ Lignting:片山竹雄/ Costume Designer:須藤洋子/ Hair & Make up:たむらかずえ/ Manager:津田光, 土屋修/ Special Thanks:奥川健/ Producer:あいらんど/ YAMAHA-Producer:川上源一/ Recorded & Mixed at:Epicurus Studio
□ RANKING 【種別 | 最高位 | 初登場 | 売上 | 日付】
LP 1 150,450
CD 2 10,320
極楽通りへいらっしゃい(ごくらくどおりへいらっしゃい)/ 欢迎你来极乐地带
何処からきたのってあたしが訊いたら 馴れたふりして答えてね
昨日住んでた場所なんて訊いてないわ 今夜の気分で答えてね
「您是从哪里来的呢?」我问道 麻烦您装作对这问题已听惯了再回答我就好
并不是要问您昨日栖身何处 请随着今天晚上的气氛回答我吧
泣きだしそうなあんたのためには 暗い灯りと堅い椅子
ヤケになりそうなあんたのためには 赤い灯りとやばい服
为了泫然欲泣的你 我们把灯光调暗 我们选了坚固可靠的椅子好让你坐
为了面带不快的你 灯光用暗暗的红 而且我们穿的衣服大胆又让人心痒
うつむく首すじ手をかけて 幸せ不幸せ混ぜてあげる
让我的手搭上你垂头丧气的头 帮你把幸福和不幸福的界线给模糊掉
今夜はようこそ ここは極楽通り
今夜はようこそ ここは極楽通り
今晚欢迎你来 这里是极乐地带
今晚欢迎你来 这里是极乐地带
汗が染みたの涙こぼしたの 濡れた上着を脱ぎなさい
あたし誰かのふりしてあげようか お酒なしでも泣けるでしょ
带着汗水的眼泪汩汩流下 弄湿上衣了请您脱下它吧
我要为您扮演什么角色好呢? 受到这些招待 没有酒来的你未醉泪先流了呢
今日は何回頭下げたの ひとからバカだって言われたの
殴り返したい気持ちを貯めて あたしを笑いにきたんでしょ
うつむく首すじ手をかけて 幸せ不幸せ混ぜてあげる
今天你又不知道跟人低头过几次 还被人骂说真是笨到不行
想还他们一拳的气力姑且为我留下吧 用来笑一个给人家看嘛
让我的手搭上你垂头丧气的头 帮你把幸福和不幸福的界线给模糊掉
今夜はようこそ ここは極楽通り
今夜はようこそ ここは極楽通り
今夜はようこそ ここは極楽通り
今晚欢迎你来 这里是极乐地带
今晚欢迎你来 这里是极乐地带
今晚欢迎你来 这里是极乐地带
堅い/かたい;染みた/しみた/染みる;濡れた/ぬれた/濡れる;
殴り返したい/なぐりかえしたい/殴り返す;貯めて/ためて/貯める;
首すじ/くびすじ;混ぜて/まぜて/混ぜる。
あしたバーボンハウスで(あしたばーぼんはうすで)/ 明天到bourbonhouse等待
あしたバーボンハウスで幻と待ち合わせ
ひどい雨ですねひとつどうですかどこかで会いましたね
明天还是去bourbonhouse等待不实的虚幻过来吧
雨下得很大 我一个人在这里也不是办法 在什么地方我遇过它呢?
古いバーボンハウスで幻を待ちぼうけ
遅いねもう1杯まだかねもう1杯 斯くして店は繁盛る
在古老的bourbonhouse里 空等着不存在的幻梦一场
还是没来啊 只好再叫一杯bourbon酒 再一杯吧 就是大家都等不到店里生意才这么好
誰に会いたいですか 手品使いが訊く
可哀想ね目くばせひとつ 踊り娘生き写し
「妳想遇到谁呢?」 魔术师问我说
「惹人怜惜呢。」 给了我一个同情的眼神 就跟舞娘看我的样子一模一样
あしたバーボンハウスは 置き去りの夜の群れ
硝子戸をチラリ電話機をチラリ見ないふりで見守る
明天bourbonhouse那里 都是些被遗弃在夜里的伙伴
一下子假装没在看窗户有没有人来 一下子假装没在听电话铃声有没有响
虽然假装不在意 大家还是继续盼望
あしたバーボンハウスは しどけない夜の歌
明天bourbonhouse那边 会听到不成调的夜曲吧
どこへ行きますか長い旅ですか いいえここでひと晩
誰に会いたいですか手品使いが訊く
可哀想ね目くばせひとつ 踊り娘生き写し
「你打算去哪呢?是长途旅行吗?」 「不是的,我只是在这里待个一晚。」
「妳想遇到谁呢?」 魔术师问我说
「惹人怜惜呢。」 给了我一个同情的眼神 就跟舞娘看我的样子一模一样
あしたバーボンハウスで
あしたバーボンハウスで
明天去bourbonhouse等待
明天在bourbonhouse等待
斯くして/かくして;繁盛る/はんじょうる;手品使い/てじなづかい;
群れ/むれ;電話機/でんわき;生き写し/いきうつし。
熱病(ねつびょう)/ 热病
僕たちは熱病だった ありもしない夢を見ていた
大人だったり子供だったり男だったり女になったり
我们生了热病 做了一场怪诞的梦
忽是大人又是小孩 忽是男人又变成女人
僕たちは熱病だった 曲がりくねった道を見ていた
見ない聞かない言えないことで胸がふくれてはちきれそうだった
我们生了热病 看见弯弯曲曲的道路
不听 不看 不敢说 满怀的不满
でも Ha Ha Ha 春は扉の外で
でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける
教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病
可是 Ha Ha Ha 春天就在门外
可是 Ha Ha Ha 春天充满诱惑
快告诉我们 告诉我们秘密 不管什么热病
僕たちは熱病だった 知恵が身につく寸前だった
熱の中でみんな白紙のテスト用紙で空を飛んでいた
我们生了热病 就在懂得世故之前
在发烧中 我们全交白卷 心早已飞到九霄云外
僕たちは氷の海へ 上着のままで飛び込んでいた
ずるくなって腐りきるより阿呆のままで昇天したかった
我们上衣没脱就跳进浮冰的大海
与其变得世故最后彻底发臭 我们宁愿做一个傻瓜去升天
でも Ha Ha Ha 春は扉の外で
でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける
教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病
可是 Ha Ha Ha 春天就在门外
可是 Ha Ha Ha 春天充满诱惑
快告诉我们 告诉我们秘密 不管什么热病
でも Ha Ha Ha 春は扉の外で
でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける
教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病
可是 Ha Ha Ha 春天就在门外
可是 Ha Ha Ha 春天充满诱惑
快告诉我们 告诉我们秘密 不管什么热病
知恵/ちえ;寸前/すんぜん;用紙/ようし;腐り/くさり;
阿呆/あほう;昇天/しょうてん。
それ以上言わないで(それいじょういわないで)/ 别再说下去了
自分でなんか言えないことを 貴方自分で知ってたくせに
なにか言わなきゃならないような しずかな海になぜ来たの
你其实心知肚明的,有些话你根本就说不出口。
却偏偏带我来这个安静到不得不讲些什么的寂静海边。
少し私が寒そうにすると 貴方いつしか無意識のうち
上着を脱いではおってくれる よけいさみしい温もりね
你看见我好像有点怕冷就无意识的脱下外套裹住我。
加诸在身上的温暖让我更加的难受。
波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく
海浪拍打上沙滩把我的脚印一一去除,就如同我从你记忆中逐渐消除了一般。
君は強い人だからいいね1人でも
だけど僕のあの娘は
… それ以上言わないで
「妳一向是个很坚强的人,就算孤单也无妨。
但是妳知道那家伙嘛…」
求求你别再说下去了。
わざと貴方が眠っている時に 迎えにきてととtelかけたわね
わがままだから愛しているよ はしゃいだ日々がよみがえる
总要选在你已经睡了的时刻才打电话要你来接我。
「我就爱妳的这种任性」那时耍闹开心的日子再次浮现。
憎しみ合っての別れじゃなかったと 明日みんなに言わなきゃね
昔 貴方を愛した時も だれかこうして泣いたのかしら
明天我必须跟身边的朋友解释我们不是互相憎恨才分手的。
当年爱上你之时,是不是也有某个人因我而伤痛欲绝?
波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく
海浪拍打上沙滩把我的脚印一一去除,就如同我从你记忆中逐渐消除了一般。
君は強い人だからいいね1人でも
だけど僕のあの娘は
… それ以上言わないで
「妳一向是个很坚强的人,就算孤单也无妨。
但是妳知道那家伙嘛…」
求求你别再说下去了。
もしも私に勇気があれば ここで貴方を殺したかった
あの娘にあげる心はあげる せめて私に命をほしい
假如我有足够的勇气的话,我现在就该当场杀掉你。
你给了她的心就给她算了,但至少把你的命给我吧。
波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく
海浪拍打上沙滩把我的脚印一一去除,就如同我从你记忆中逐渐消除了一般。
君は強い人だからいいね1人でも
だけど僕のあの娘は
… それ以上 言わないで
「妳一向是个很坚强的人,就算孤单也无妨。
但是妳知道那家伙嘛…」
求求你别再说下去了。
無意識/むいしき;温もり/ぬくもり;
洗われて/あらわれて/洗う;足跡/あしあと。
孤独の肖像(こどくのしょうぞう)/ 孤独的肖像
みんなひとりぽっち 海の底にいるみたい
だからだれか どうぞ上手な嘘をついて
每一个人都像落得剩自己一个似的 像落入大海的最底一般
有没有人啊? 有没有人可以说个高明的谎言给我听
いつも僕が側にいると 夢のように囁いて
それで私 たぶん少しだけ眠れる
「我会永远陪妳在身旁。」 如同说梦一般说个谎
这样的话 或许我就能够稍稍入眠吧
Lonely face 悲しみは あなたを失くしたことではなく
Lonely face もう二度と だれも信じられなくなることよ
Lonely face 所谓的悲伤 并不是指失去你这件事
Lonely face 而是不管是谁 我想要相信他的信心已逐渐折磨到消失
どうせみんなひとりぽっち 海の底にいるみたい
だからだれか どうぞ上手な嘘をついて
每一个人都像落得剩自己一个似的 像落入大海的最底一般
有没有人啊? 有没有人可以说个高明的谎言给我听?
いつも僕が側にいると 夢のように囁いて
それで私 たぶん少しだけ眠れる
「我会永远陪妳在身旁。」 如同说梦一般说个谎
这样的话 或许我就能够稍稍入眠吧
Lonely face 愛なんて 何処にも無いと思えば気楽
Lonely face はじめから ないものはつかまえられないわ
Lonely face 爱啊爱情啊什么的 通通当成无处可寻心中就没有牵挂
Lonely face 这些东西从一开始 根本什么都没有怎么把握也没用嘛
どうせみんなひとりぽっち 海の底にいるみたい
だからだれか どうぞ上手な嘘をついて
每一个人都像落得剩自己一个似的 像落入大海的最底一般
有没有人啊? 有没有人可以说个高明的谎言给我听
いつも僕が側にいると 夢のように囁いて
それで私 たぶん少しだけ眠れる
「我会永远陪妳在身旁。」 如同说梦一般说个谎
这样的话 或许我就能够稍稍入眠吧
どうせみんなひとりぽっち 海の底にいるみたい
だからだれか どうぞ上手な嘘をついて
每一个人都像落得剩自己一个似的 像落入大海的最底一般
有没有人啊? 有没有人可以说个高明的谎言给我听
いつも僕が側にいると 夢のように囁いて
それで私 たぶん少しだけ
「我会永远陪妳在身旁。」 如同说梦一般说个谎
这样的话 或许我就能够稍稍入眠吧
隠して心の中 うずめて心の中
もう二度と悲しむのはこりごりよ 暗闇の中へ
我埋葬掉的心里 所剩无几的心
再要我承受悲伤会痛得我无法思索的 我只能走向黑暗的深处
隠して心の中 うずめて心の中
もう二度と悲しむのはこりごりよ 暗闇の中へ
我埋葬掉的心里 所剩无几的心
再要我承受悲伤会痛得我无法思索的 我只能走向黑暗的深处
消えないわ心の中 消せないわ心の中
手さぐりで歩きだして もう一度愛をはじめから
无法消去的心啊 消之不去的心啊
无依的双手摸索的脚步 靠这些从头再开始追寻爱吧
消えないわ心の中 消せないわ心の中
手さぐりで歩きだして もう一度愛をはじめから
无法消去的心啊 消之不去的心啊
无依的双手摸索的脚步 靠这些从头再开始追寻爱吧
消えないわ心の中 消せないわ心の中
手さぐりで歩きだして もう一度愛をはじめから
无法消去的心啊 消之不去的心啊
无依的双手摸索的脚步 靠这些从头再开始追寻爱吧
消えないわ心の中 消せないわ心の中
手さぐりで歩きだして もう一度愛をはじめから
无法消去的心啊 消之不去的心啊
无依的双手摸索的脚步 靠这些从头再开始追寻爱吧
気楽/きらく;暗闇/くらやみ;囁いて/ささやいて/囁く;
消えない/きえない/消える;消せない/けせない/消す;さぐり/探り。
月の赤ん坊(つきのあかんぼう)/ 月娘的孩子
CHILD AS INNOCENT AS MOON
閉ざしておいた筈の窓をすり抜け
子守歌が流れてる
穿过了应该关好了的窗户
摇篮曲的歌声流了进来
裸足のままで蒼い窓辺に立てば
折れそうな三日月
光着脚站在苍凉的窗边
似乎可以折断的新月
だれが歌っているの だれが叫んでいるの
なんでもないよと答えた日からひとりになったの
是谁在歌唱? 谁在叫喊?
从回答了我没事那天开始就变成一个人
笑顔のままで蒼ざめきった月は
今にも折れそう
保持着笑容 苍白至极的月亮
似乎现在就可以折断
大人になんか僕はなりたくないと
だれかを責めた時から
子供はきっとひとつ覚えてしまう
大人のやりくち
我才不想成为大人
这样责怪谁的时候
小孩就学会了
大人的手段
君はいくつになるの 明日いくつになるの
恐いもの何もないと言えたら大人と呼ぼうね
你几岁了 明天几岁了
要是能说出 世上没有好怕的东西 就叫他大人喔
子供はいつもそれと知らないうちに
大人に変わるよ
小孩总是在不知不觉当中
变成大人
だれが歌っているの だれが叫んでいるの
なんでもないよと答えた日からひとりになったの
是谁在歌唱? 谁在叫喊?
从回答了我没事的那天开始就变成一个人
夜になるたび月は子供に帰り
ひとりを恐がる
每到夜晚月亮重回到小孩身边
我就害怕一个人
夜になるたび月は子供に帰り
ひとりを恐がる
每到夜晚月亮重回到小孩身边
我就害怕一个人
閉ざして/とざして/閉ざす;抜け/ぬけ;子守歌/こもりうた;
窓辺/まどべ;折れ/おれ;三日月/みかづき。
忘れてはいけない(わすれてはいけない)/ 不可以忘记
忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
绝对不能忘记的事情 你一定会有
即使你提起自己的人生总说不出口
忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
绝对不能忘记的事情 你一定会有
即使你提起自己的人生总说不出口
許さないと叫ぶ野良犬の声を
踏み砕いて走る車輪の音がする
「我不原谅你!」 野狗的吼叫在说
车子冲过没人听到 牠叫也没用
認めないと叫ぶ少女の声は細い
いなかったも同じ少女の声は細い
「我不承认!」少女叫喊的声音太小
「你就这么走了!」这次声音还是小
でも忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
不过 绝对不能忘记的事情 你一定会有
即使你提起自己的人生总说不出口
忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
绝对不能忘记的事情 你一定会有
即使你提起自己的人生总说不出口
泥だらけのクエッションマーク心の中にひとつ
なまぬるい指でなだめられて消える
被泥泞沾满的问号 你心里存在着一个
因为他人随便的态度 问号被压下消除
争わないように嫌われないように
歌う歌はキャンディソングだけどだけどだけど
不想跟别人发生争执 不想被别人讨厌
于是你唱的歌都是些软绵绵的情歌 只能唱这种只能这样只能这样
忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
绝对不能忘记的事情 你一定会有
即使你提起自己的人生总说不出口
忘れてはいけないことが必ずある
口に出すことができない人生でも
绝对不能忘记的事情 你一定会有
即使你提起自己的人生总说不出口
野良犬/のらいぬ;踏み砕いて/ぶみくだいて/踏み砕く;
車輪/しゃりん;認めない/みとめない/認める;泥/どろ。
ショウ?タイム(しょうたいむ)/ Show Time
日本中このごろ静かだと思います
日本中秘かに計画してます
此刻日本社会平静无事
其实有秘密的计划在暗中进行
なにも変わりありませんなにも不足ありません
たまに虚像の世界を翔びたいだけ
一点变化也没有 什么东西都够多
只是偶尔想在虚像的世界一步登天罢了
日本中望みをあからさまにして
日本中傷つき挫けた日がある
日本这个社会 希望好像常常绽放
可是这个国家 挫折不断的日子还在
だから話したがらないだれも話したがらない
たまに虚像の世界を翔びたいだけ
所以要说什么呢也是没什么好说所以大家也是不说话
梦与现实很不一样 偶尔想去虚像的世界飞翔
いまやニュースはショウ?タイム
いまや総理はスーパースター
现在新闻是 Show Time
现在首相是 Superstar
カメラ回ればショウ?タイム
通行人も新人スター
鎂光燈閃不停 Show Time
连行人都成了演艺圈新人
Watch & enjoy チャンネル切れば别世界
Watch & enjoy 频道一切换新世界到来
人が増えすぎて区別がつきません
みんなモンゴリアン区別がつきません
人口过多每个人看起来都没什么差
多到日本人跟蒙古人站一起也不知道差在哪
私特技はハイジャンプ私苦手は孤独
たまに虚像の世界を翔びたいだけ
我的特技是跳高 而孤独这档事就没办法
败就败在这项 偶尔想去虚像的世界飞翔
決まりきった演説偉いさんの演説
揺れるジェネレイション イライラの季節
强硬的演说伟大人物的演说
游移的世代会心动 在心慌意乱的季节好显眼
息が詰まりそうな地味な暮らしが続く
いいじゃないの憧れてもステキなショウ?タイム
叹个气也有气无力 每天每天原地踏步的日子继续
就算对电视演的样子有憧憬也没什么不好啊 超棒的Show Time
いまやニュースはショウ?タイム
乗っ取り犯もスーパースター
现在新闻是 Show Time
绑票犯也是个 Superstar
カメラ回ればショウ?タイム
私なりたいスーパースター
镁光灯闪不停 Show Time
我也想变成 Superstar
Watch & enjoy チャンネル切れば別世界
Watch & enjoy 频道一切换新世界到来
秘かに/ひかに;計画/けいかく;不足/ふそく;虚像/きょぞう;
総理/そうり;通行人/つうこうじん;新人/しんじん;区別/くべつ;
特技/とくぎ;苦手/にがて;演説/えんぜつ;
詰まり/つまり;乗っ取り犯/のっとりはん。
ノスタルジア(のすたるじあ)/ nostalgia
いい人にだけめぐり会ったわ 騙されたことがない
いい男いい別れそしてついにこのザマね
遇过的男人都是好人 从来没被骗过感情
善良的男人 和平的分手 之后我才能有现在这个样子
皮の鞄のケースワーカー くれるなら愛を頂戴
埃まみれの質屋から 御伽噺をだして頂戴
带着公文包的社工大人啊 有什么要给我的话 承蒙您赏点爱吧
灰尘到处都是的当铺啊 我奉上浪漫的童话来典当
ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに
ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない
ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅
nostalgia nostalgia 想紧紧拥抱它
nostalgia nostalgia 回忆已回不去
nostalgia nostalgia 何处不是独旅
泣いてないわ悔やまないわ もう1杯お酒頂戴
嘆かないわ愚痴らないわ もう1本タバコ頂戴
不用哭了啦 后悔也免了吧 再来干一杯嘛
叹什么气啊别傻了啦 再来抽根烟嘛
次のバスから降りて来る人 もう1人待たせてね
泥のしずくを流すワイパー もう1人待たせてね
这次从巴士下车的人不是他 再等看看下一个人吧
巴士车窗的雨刷泼洒泥泞真脏 还是要等待下一个人啊
ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに
ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない
ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅
nostalgia nostalgia 想紧紧拥抱它
nostalgia nostalgia 回忆已回不去
nostalgia nostalgia 何处不是独旅
傷ついてもつまずいても過ぎ去れば物語
人は誰も過ぎた日々に弁護士をつけたがる
即使曾经受过伤挫折过 已经过去的不过就是一段故事
不管是谁提起过去的日子 都想充当自己的律师
裁かないでね叱らないでね思い出は物語
私どんな人のことも天使だったと言うわ
别去管谁对谁错了啦也不用骂了 回忆只是段故事罢
不管是谁跟我说他过去的故事 我都会用天使这样的字眼形容他
ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに
ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない
ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅
nostalgia nostalgia 想紧紧拥抱它
nostalgia nostalgia 回忆已回不去
nostalgia nostalgia 何处不是独旅
皮の鞄/かわのかばん;頂戴/ちょうだい;愚痴/ぐち。
肩に降る雨(かたにふるあめ)/ 落在肩上的雨
肩に降る雨の冷たさも気づかぬまま歩き続けてた
肩に降る雨の冷たさにまだ生きてた自分を見つけた
落在肩上的雨湿湿冷冷我没有感觉地继续走向前方
落在肩上的雨带来的湿冷之中我发现我还活在世上
あの人なしでは1秒でも生きてはゆけないと思ってた
あの人がくれた冷たさは薬の白さよりなお寒い
没有他我连一秒也活不下去曾经我这样想
他带给我的寒霜寒到连药丸的白都没这样
遠くまたたく光は遙かに私を忘れて流れてゆく流れてゆく
远方闪烁的光芒太过遥远遗忘我放流了我流放我流放
幾日歩いた線路沿いは行方を捨てた闇の道
なのに夜深く夢の底で耳に入る雨を厭うのは何故
多少天多少日轨道沿线带着我舍弃目标到黑暗的道路上
虽说舍弃目标深夜的梦境深处为何我还是讨厌雨滴入耳
肩に降る雨の冷たさは生きろと叫ぶ誰かの声
肩に降る雨の冷たさは生きたいと迷う自分の声
雨落在肩上的冰冷就像有人说出那句活下去吧那是谁的声音啊
雨落在肩上的冰冷就像一句我想活下去就是迷失的自己在喊啊
肩に降る雨の冷たさも気づかぬまま歩き続けてた
肩に降る雨の冷たさにまだ生きてた自分を見つけた
落在肩上的雨湿湿冷冷我没有感觉地继续走向前方
落在肩上的雨带来的湿冷之中我发现我还活在世上
幾日/いくにち;線路沿い/せんろそい;厭う/いとう。
歌曲信息:
1.
在『miss M.』专辑发售前,1980春季演唱会这首歌就已经披露,当时的歌词和旋律跟现在稍有不同。樱桃小丸子的作者樱桃子的书「水蜜桃罐头」的散文「交际花」里,有一段趣闻便是写作者在卡拉OK唱这首歌唱得大失败的事。此外,樱桃子从学生时代就是中岛的歌迷。
http://w3.gota.com.tw/tmu/model_books_temp3.cfm?book_no=2193000724361
2.
bourbonhouse是一种酒店,bourbon是指用美国玉米酿成的威士忌酒。
3.
单曲『仮面/热病(New Version)』收的新版本是让没听过演唱会版本的人也能听到而收录的。菊池寛的书「恋爱は热病」(恋爱是热病)有这个词。
8.
使用不少音响合成器的音效,厚实背景音乐。表面上像批评媒体;但美雪说其实另有深意,是有内省意义的歌。
翻译:3.出自台版翻译,4.由wen翻译,第6首竑广和建元翻译,其他皆由竑广翻译。
2021年1月30日 下午11:40 1F
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又是一个失效网站
2021年2月1日 下午12:25 B1
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@ 大松哈哈 估计慢慢的都会失效